抜け毛が悪化!まずは何から始めるべき?

目が覚めると枕にたくさんの抜け毛が…

気がついたら洗面所に大量の髪の毛が…

シャンプーしたら排水溝にものすごい髪の毛が…

このような経験は誰にでもあるのではないでしょうか。

抜け毛の恐怖というのはとても恐ろしいものです。

「自分はまだまだ先」と思っている人もいることでしょう

「ついに来たか」と思う人もいると思います。

実は髪が抜けるのは普通の事です

大量の抜け毛を見てしまうと、多くの人は「髪が抜けてる?」と、焦ってしまいがちです。

抜け毛があるというのは正常な事なのです。

へアサイクルということですね。

人の髪の毛は、常に生え替わっているからです。

一日に平均100本の髪の毛が抜けるとされていて、それと同じ量の髪の毛が誕生しているということです。

問題は、抜ける生えるといった髪の毛の量が均衡だったらいいのですが、これが加齢とともに抜けるほうが多くなっていったら大変です。

男性でしたらAGA(男性型脱毛症)の疑いが高まってくるのです。

男性の75%はAGA(男性型脱毛症)になる可能性があるということですから、来たら来たであきらめるしかないのかもしれません。

抜け毛の原因がヘアサイクルなのか、AGAが原因なのかはすぐにはわからないのが普通です。

ですから、自分の感覚を信じていつもより抜け毛の数が気になるようになったら病院で医師の診断を受けてもいいでしょう。

その前に自分でできることもあります。

まずは以下の項目をチェックしましょう。

抜け毛の髪の太さが細い(十分に育っていないまま抜けている)

抜け毛が毎日100本以上あるようだ

頭皮がかゆい、フケが増えた

生えぎわが薄くなったようだ

髪をとかすと短い毛が目立つ、髪の毛が抜ける

以上のことが一つでもあったら抜け毛を気にしたほうがいいでしょう。

まずは、シャンプーの見直しから頭皮環境の改善に努めるようにしましょう。

最短で抜け毛をストップさせる方法

抜け毛を止める方法として最も効果が出るのが育毛剤です。

早い人では育毛剤の仕様を始めて3日程度で抜け毛が止まる効果を感じる人もいるようです。

育毛剤は毛根に栄養素をダイレクトに送る方法を用いることが多く、最も早く抜け毛を止める効果が期待できるのです。

他には、飲むタイプの育毛サプリがあります

こちらは効果が出るのが早い人で、1週間程度ということです。

体の内側から毛根に栄養を与えて抜け毛を止める方法です。

さらに、育毛マッサージでも抜け毛を止める効果があります。

育毛マッサージをすることによって頭皮の血行が良くなるのです。

育毛マッサージ単体では今すぐ抜け毛を止めることはできません。

効果を感じるには時間がかかる方法ともいえます。

ですので、育毛剤を使用するなど、併用がもっとも効果的と言えるでしょう。

抜け毛を予防するためにも、シャンプーの後は育毛マッサージを習慣化するようにしたいものです。

パーマやカラーで抜け毛は悪化する

パーマで抜け毛が発生する事はほとんどありません。

パーマは髪に悪いというのは、確かにそうなのですが、パーマ液は髪の毛に対して作用するものです。

ですから、抜け毛に影響を及ぼすのではなく、気をつけなければいけないのは切れ毛に対してです。

パーマ液を髪につけると髪内部のタンパク質が分解されます。

それによって、髪自体が細くなるのです。

細くなった髪の毛はコシもなく弱くなってしまうので、ちょっとしたことでも切れやすいのです。

そのような切れ毛が抜け毛と勘違いされて、パーマをかけると抜け毛が進行するという誤った風潮になってしまったということですね。

ゆるいパーマを一度かけたくらいでは、あまり感じないかもしれません。

しかし、きつめのパーマを頻繁にかけていると、切れ毛が発生しやすくなるでしょう。

ですから、パーマ液自体は髪の毛に対してそのような影響を与えるので切れ毛の心配をするようにします。

そして、問題があるとしたら、パーマ液が頭皮に付着してしまって毛穴を塞いでいる状態が続く場合です。

この場合は、抜け毛の原因になることが多いです。

ですから、パーマについては一般の人が自分で行うようなものではありません。

必ず美容院で行うようにしましょう。

パーマによる大量の抜け毛の心配はありません。

しかし、美容師さんの腕によっては頭皮にパーマ液がつく可能性も十分に考えられます。

その点には注意したいところです。

ネットで調べてみると、最近のパーマ液は安全ということになっていますが…、

それでも十分に注意したいほうがいいでしょう。

パーマ液は劇薬だということをしっかりと理解しておきたいものです。

抜け毛の原因になる食べ物

チーズ

刺激物や冷たいもの、脂っこい食べ物は抜け毛の原因になることはよく知られています。

塩辛いものなどの刺激物や血行を悪くする冷たい食べ物は、特に抜け毛の原因となってしまうのです。

これらの食品の食べ過ぎには、十分な注意が必要です。

例えば、キムチやカレーといった、香辛料の効いた食べ物などですね。

動物性脂肪などの油分の多い食べ物も抜け毛に大きな影響を与えるとされています。

肉類は適度に取り、バターやチーズなどは食べ過ぎないようにしたほうがいいでしょう。

また、お菓子やジュース類など糖分の多い食べ物も皮脂の分泌を過剰にする作用があります。

このように書いてみると、食べるものがなくなりそうですが、抜け毛に特化したらこうなるということです。

理想的なのはバランスの良い食事です。

これらの食べ物は、少量であれば問題ないので過剰に神経質になる必要もないでしょう。

何事も食べ過ぎは良くないということを念頭に入れておきたいものです

知らない人が多すぎる!男性と女性では抜け毛の原因とケア方法が違う

男性と女性では抜け毛を発症する原因が違うため、ケアの方法も違ってきます。

男性の抜け毛は、男性ホルモンの影響による体質的なもので起こることが多く、親から薄毛になりやすい体質が遺伝していることが多いです。

最近では、日常的ストレスによる男性型脱毛症「AGA」を発症する男性も増えてきていますが、体質的なものが原因で薄毛を発症する男性が多いです。
それに比べて女性の場合、男性ホルモンの影響を受けにくいので、体質的なものというよりは日常的ストレスによるダメージで抜け毛を発症することが多いです。

過度なヘアケア、毛染めなどのファッション、ダイエットによる栄養不足などで体にストレスが溜まり、髪の毛が抜けやすくなり、健康な髪の毛が育ちにくくなってしまうのです。
男性の抜け毛は、生え際や頭頂部を中心に症状が進行し、女性は頭頂部を中心に全体の髪の毛が薄くなるという違いもあります。

男性と女性では抜け毛の原因が違いますし、症状の出方も違うため、それぞれに合ったケアをしていくことが大切です。
また、育毛剤などを使用してケアをするときにも、症状や原因に合わせて育毛剤の種類を選ぶと良いです。

それぞれの原因

男性が抜け毛を発症する主な原因は、“男性ホルモン”です。
ジヒドロテストステロンという男性ホルモンが増殖すると、髪の毛を育てるサイクルに変動が起こり、抜け毛や薄毛を引き起こしてしまいます。
男性ホルモンの量が多いと抜け毛になるのではなく、通常の男性ホルモンが変異してジヒドロテストステロンが増殖することで症状が出やすくなります。

そのため、親からの遺伝で男性ホルモンが変異しやすい体質を持っていると、将来抜け毛・薄毛になりやすくなると言われています。
また、生活習慣の乱れや日常的に感じているストレスなどによって、ジヒドロテストステロンが増殖することもあります。
男性ホルモンが原因で起こる男性の抜け毛は、生え際や頭頂部から症状が進行することが多く、髪の毛が抜け落ちてハゲることもあります。
女性は、“女性ホルモン”や“加齢”が原因で抜け毛を発症することが多く、男性の抜け毛とは症状の出方も異なります。

普段の生活で溜まったストレスで女性ホルモンの量が変動したり、加齢で女性ホルモンが減少することで、頭部全体の髪の毛のボリュームが減っていきます。
妊娠・出産を経験したり、ヘアアレンジで髪の毛に負担が掛かることで、一気に髪の毛が抜けることもあります。

男性だけ使える育毛剤

男性の抜け毛を予防・改善するために、育毛剤を使用してケアをしてみるのもひとつの方法です。
育毛剤は、薬局やドラッグストアなどで手軽に購入できますし、インターネット通販で自宅にいながら手に入れることも可能です。
育毛剤を使用していることを他人に知られずに、こっそりとケアを始めたいと考えている人は、インターネット通販で購入すると良いでしょう。

また、男性用の育毛剤にはさまざまな種類があり、商品によっては成分の配合などが異なります。
症状に合わせた成分が配合されているものもあるので、購入する前にはパッケージをよく確認することをおすすめします。
例えば、男性型脱毛症であるAGAには「フェナステリド」が有効であるなど、自分の症状に効果を発揮する成分を知っておくのも良いでしょう。

有効成分がどれだけ毛根までしっかりと浸透するかということも、育毛剤を選ぶときに重視したいポイントです。
どれだけ良い成分が含まれている育毛剤でも、頭皮に浸透せず流れ落ちてしまっては意味がありません。
有効成分が確実に毛根まで浸透する育毛剤を選び、より高い効果を得られるようにしたいですね。
男性用育毛剤は香りが強いものもあるので、使いやすいかどうかも考えたいですね。

女性だけ使える育毛剤

女性用の育毛剤も男性用育毛剤と同じように、たくさんの種類があります。
抜け毛を予防していつまでも若々しくあるために、育毛剤を使用して髪の毛の手入れをしていくと良いでしょう。
まず気を付けたいのが、女性が男性用育毛剤を使用するのは避けたほうが良いということです。

男性用育毛剤は薬局やドラッグストアで数多く販売されているため、手軽に購入できるなどの理由から、男性用育毛剤でもよいと思ってしまう女性もいるかもしれません。

しかし、男性用育毛剤に配合されている成分は、女性の頭皮には強い刺激となってしまうことがあります。
女性用育毛剤なら、女性のデリケートな頭皮にも強い刺激を与えない配合になっていることが多いので、安心してケアを続けていけるでしょう。
保湿成分や美容成分が豊富に含まれている女性用育毛剤もあり、抜け毛を予防するために大切な頭皮環境の維持にも高い効果を期待できます。

女性用育毛剤でも、育毛・発毛成分が多く含まれているものもありますが、まずは気軽に髪の毛のケアを始めてみたいと思っている人は、保湿成分などが配合されている使いやすいものから挑戦してみても良いかもしれません。
女性のために作られている育毛剤なので、香りがきつくなく、外出前にも使用できるものが多いです。

共通の注意点は?

男女

男性の育毛剤も、女性の育毛剤も、自分の頭皮に合ったものを選ぶことが大切です。
自分に合わない育毛剤を選ぶと、育毛剤でケアをしていたはずが、逆に頭皮にダメージを与えることになりかねません。
初めて使用する育毛剤でケアをするときには、頭皮の状態の変化によく注意しながら、自分に合っているかどうかを判断していきましょう。

また、成分の“浸透力”に注目することも大切です。
育毛剤の価格はピンからキリまであり、高い育毛剤には有効成分が多く配合されていたりします。
しかし、どれだけ良い成分が配合されていても、毛根にきちんと浸透しなければ効果が薄れてしまいます。
育毛剤を使用したときに、ピリッとした刺激を感じるものや、スーッとしたひんやり感があるものも多いですが、清涼感=浸透している、ではないので注意しましょう。

浸透力は、分子量の大きさで決まります。

有効成分の分子が大きいと、皮膚表面に留まってうまく吸収されなくなるので、スムーズに体内に取り込まれるような工夫がされている育毛剤を選びましょう。
育毛剤を使用するときに、余分な皮脂を洗い落として頭皮を清潔な状態にしておくことや、血行が良くなるよう頭皮マッサージをしておくことなども効果的です。